元気のもと

2008年6月5日
サトはやっぱりのりと勢いなのか。

元気なときは仲良くはなしてくれるし、

元気じゃないときは仲良くしてくれない。

疲れてるんだからあたりまえといえば当たり前なのだけど、
私なんかはつかれてるときサトの声きくと
元気でちゃうからね。



明日は大事な試験。

就職試験。

サトのいない街ばかり受ける。

本当はサトのいる街に残りたかったけれど、
それが理由でココで就職活動したり、
夢をあきらめるのは、
サトは私には、求めていないと思う。

どうやら彼女には、
自分のところにいてくれさえすればいい、
っていう私からみたら夢のような、
でも冷静にみると自分勝手な意見を持っていたようだけど。


サトは

私の夢や

将来や

意思に口出しする権利はない。

・・と本人は本気で思っている。



その通りなのかもしれないけれど、
サトの将来の中にやっこは一歩も入れていないことを
たまにさみしく思う。


でも、

なんで今頑張ってしまうか。

「やっこのいいところは頑張りやさんなところ。」

この一言につきる。




そうかぁ

ここがとりえだったんだね、やっこの。

ここが好きになってくれたんだね、

じゃあ、ここのばすしかないねって。



夏もサトのいないところでバイト頑張る。
サトと楽しい思い出つくれるように頑張る。


いつか、海外と日本で離れ離れになるけれど、
それでも会いにいけるように、
今から貯金しておこう。


夏は、いい女になれるように頑張る。
サトとサトの彼女のこと気にしないように頑張る。
邪魔しないように頑張る。


かみさまー。

こんだけ頑張ったら
ちょっとはいい事起こりませんか?




追記。

バイト終わったあと、サトが電話くれた。
メールでおねだりしておいたからなのだけれど、
やっぱり嬉しいものだ。

だって彼女みたいじゃない?

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