捨て犬

2008年6月11日
やっこがサトの家から自分の家についたのが0時40分。

1時ごろサトからメールがはいった。

「ねます。おやすみ」



なんだそれ。


しつこく電話をするも、出ず。




「今日ごめんね」


は期待してない。

でもなんか、

気にかけてくれてもいいのに。

冷たすぎではないですか?



頭にくるけれど、
それが彼の精一杯だったんだろうか。




お手紙と一緒に私の大好きなプリングルスも
ドアにぶらさげてきたんだよ。

「今日はドア、ばんってやっちゃってごめんね。
 サトも仲直りに協力的じゃなかったから、つい。。
 でもせっかくだから、
 あんな時間より
 10分でもあえてよかったって思えばよかった。

 よくねてね。」



どうせ稚拙なラブレターですよ。



サトの心には届かない。






歩きながらずっと涙でた。

泣きたくて泣いてるわけじゃない。
通行人、皆私を見る。

こんな悲しいシチュエーションを、
サトは想像もできないだろう。

なんでサトを思ってこんな風に泣かなくちゃいけないんだ。
今夜は泣けて眠れないよ。
助けて。



こんなみじめな思い、もうさせないで。

わたし、ほんとに、なに?

今日だけ記憶を失いたい。

会いたかったよ。

声ききたかったよ。



もうやめたいよ。


世間のカップルがうらやましい。
心と心、私もつないでみたい。
一生懸命隙でも全然むくわれないよ。
もう、ずっと・・。

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