電話

2008年7月1日
昨日のわたしは、

一瞬で狂ったなぁと、

それがすごく怖くて情けない。



夜、サトに電話つながらないだけで、

「うわ〜〜〜んサト〜〜〜〜〜っ!!!」

って必死になってコールし続けてしまったのだ。



夜、雑用のあとの帰り道、
ちょっと無理して閉店前のスーパーにかけこんで、
メロンかってサトの家にいったのだけれど、
誰もいなかった。



家のドアの取っ手にメロンひっかけて、

帰り道とぼとぼ。





電車がすごくおくれていて、
その間にも何度もコールして、


おうちに帰って少し落ち着くも、
ずっとメールをまってしまった。



こういうの、



ほんとにだめだ。





自分に言い聞かせた。





今日、もう会ったじゃないか。



サトが具合悪いの知ってるでしょう?


サトがお出掛けしてもとやかく言う権利誰にもないでしょう?


ここ最近、たくさんあってもらったでしょう?





↑上記のことがあって、



何がわからなくてわたしは寂しく思ったりしたんだろう。





真夜中に、電話がきた。



「やっこちゃん?」



その声にすごく安心して、
久し振りにひとりで自分の家で寝れた。



電話くれて大感謝。



電話忘れないでくれたこともすごい嬉しい。





1月からの仕事を断った。



どうしてもそこで仕事したくなくて。



仕事を断るということは、


サトと離れ離れになることが決定、ということ。



サトのそばにいたいからって理由で仕事選んで、



よかったのだろうか?



「日本でまってて」



なんてひとことも言われていないのに、



かってに帰国して



好きって言われるように頑張れるのかな。



せつなくなる。









今日は会えないけれど元気でいよう。


サトの体力が回復するといいな。


熱あるのにお仕事ってかわいそう。

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