8月19日の日記

わたしってば

何いじけてるんだろう（＞＜）！

サトをわずらわせちゃった。

反省。

笑顔になろう。

＊

「○ちゃんとけんかした？そんなそぶりなかったよ」

って

そんなの・・・

あたりまえだと思う。

大人なんですから。

実際サトだって、

やっこがけんかしてることなんて

サトの話題がでてたことなんて

ひとつも知らないじゃないか〜〜。

私はむしろ

サトのこと守りたくて

○ちゃんとケンカしたのに

それはきっとサトにとっては余計なお世話で、

それでもまた彼女の味方なのかって

かなしくなったので

それを伝えても無反応だった。

ダブルぱーんち！

（なんでけんかになったかは次回。）


少し心落ち着けて、

それからサトに会おう。

恩着せがましくなりたくない！！

そしたら仲良くなれるよね。


次の目標は

「会いに来てくれない」と

だだこねたり

すねないこと。

サトの前で泣かないこと。

やっこが帰国する日からの天気予報は

三日連続、雨。

これじゃサトは外に出てこないだろうし・・特に夜は。



*


お迎えについて

サトをいじめてしまって

今、やっこが落ち込んでる。

しかも、すごく・・・。


「最後のチャンスなのに！」

って

これからすること全部に「さいご」ってつけても

何もポジティブになれないじゃないか。




サトごめんよ。かわいそうに。





いいわけとして、

どうしてこだわるかっていうと、

前にサトが

「彼女だったら迎えにいく。彼女じゃないから・・」

って言ったことがあった。


やっこがサトの家にいくときも

やっこがいつ来るかなんて気にかけてくれないサトに

バイオリズムが悪い日は泣きたくなってしまう。

（・・・もしや今までどおり・・・？）


だから今回

そんなせりふ言ったこと忘れたみたいに

いけたらいくよ！って言ってくれたサトに

彼女候補かなっていうほのかな期待と

でもそんなこと忘れても

一番に会いたいって言ってくれる、

サトが特別な人になってくれたような

そんな錯覚があったんだ。



でもこれで

「最後のチャンス」は

ばいばいだぁ。




バイトの重要性とか

信頼関係とか

断れない雰囲気とか、

断りのきかない理由として、

サトひとりがいなくてどれだけお店が大変かとか

心のそこでやっこはわかっていないんだと思う。

わかってあげたいんだけど！！！！




はぁ。

理解しなくちゃいけないこと、おおいな〜

未熟もの。



今回、

やっこの帰国日にバイトのピンチヒッターを断ってくれないのは、

やっぱり「彼女じゃないからだ」って真っ先に思ってしまったんだ。

もともとバイトの日だったらまだしも、

誰かと変わってしまうとはーー！！

へらへら笑顔声で言ってくるサトとの温度差にひいた。


でもそれは自分のことしか考えてない証拠だよね。やっこが。

冷静に考えると、すごく子供。


サトは

やっこが思っているより

ずっとやさしい気持ちと　のんきな気持ちを　もっているんだ。

それもそのはず。

やっこがすきになった人だもん。

がんばろ。

＊

遠くにいることも不安。

でも近くにいくのも不安。

また嫌な思いさせちゃうんじゃないかって、思うから。

＊

今から違う人を好きになって

つきあって

結婚するまでに

どれくらいの時間が必要なんだろう？


やっこにそれができるのは

サトをあきらめてからだと思うと

なんだかとんでもない未来の話になるなぁ。


空にはうまくやってほしい。

あの人には「家庭」がよく似合う。

でも空はモテるから大丈夫ね。



＊

サトに

ぴったりあうような

素敵な人になりたいよー。


わがまま言わない人間って

それでいてストレスたまらない人間って

いるんだろうか。



私の母とか？