プロポーズ

2008年9月13日 恋愛
昨日、

お互いのお仕事のあとサトと会った。






あらかじめ「早く終わったら迎えにいくから途中駅まで一緒に帰ろう」って

メールしておいたから、

一時間の残業のあとサトをすごく待たせてしまったか、

あ、いないやって、家に帰られちゃったかなって

すごくあわてて電話した。

「今からむかえにいくよー!」

明るい声のサト。む・・迎えにいくって・・やっこを!?

と思ったら

そのへんにとめてた自転車を迎えにいくつもりだったらしい・・。





ちっ・・・。










どうせだったらうちおいでよ。


ってサトが言った(^^)


そりゃもうしっぽふってついていきましたよぅ!


お夕飯つくってもらったけど


胃を壊してるやっこはあんまり食べられなかった。







サトといると

現実を忘れて

癒される。

ありえないほどよく眠れるし。







ありえないほど良く眠れるやっこはサトの家で翌日の17時まで寝た。

もう起きれなかったよ。

立ってると眩暈の状態。

たまーにサトに抱きついてはベットに戻っていた。




サトをお仕事におくったあと。

家に帰るとき一人になったら

きゅうに胃がぎゅ・・って痛くなって

もう泣きたい気持ちでいっぱいだった。

電車の中で吐く寸前までいって

冷や汗でて。




サトに

ずっと一緒にいて




なんていえないし。

なんとかはやく元気にしなくちゃ、いたくて死ぬ・・(><)








明け方も


胃が痛くて目がさめた。




サトの寝顔見てた。

サトを見ながら、ちょっと空のことも思い出してたんだ。

よく空は一人でおきて

やっこのこと眺めてたんだって。

そうやって一人じゃないよってゆってくれてたんだと思う。

そのことすごく感動したの覚えてる。




さーと。

さーと。



ってこころの中で小声でよびながら

起こさないようにこっそりいーこいーこしてた。




やっこを笑顔にさせてくれるサト。

大好き。って。




そしたらね、

サトが



「やっこちゃん」



って


小声で言ったの!





ね、


寝言!?






サトの寝言はやっこなんぁって、感激してしまった。

涙腺ゆるすぎ、涙でた。








やっこは

深刻がりすぎなのかもしれない。

昔からそういうことあったけれど

やっぱり、

空のこと、あきこのことがあって

普通の思考じゃいられてないのかもしれない。








空の


責任とりたい



っていうのは



結婚しようかなと思っているということ。



私なら


空を幸せにできるかもしれないって


やっぱり思ってきた。


空にはやっこしかいないんじゃないのか?





サトが。

あの彼女しか好きになれないように。

心のよりどころなんて

多いはずない。







今日



いてもたってもいられなくて



サトにプロポーズしたよ。






・・・。


・・やりすぎ??


えへ・・・。










抱きついたら




気持ちあふれてきたんだもん。





「結婚しよう?サト。」





サトは、何きゅうに?って真面目にとりあってくれなかった。




サトも真面目だから
軽々しい事いえなくて冗談に持って言ったのかもしれないけれど


やっこはなかったことにできないくらい、
大真面目だったのでした、実は・・・。








その後彼女にしようよーって大安売り(?)したけど
ダメで、



やっぱまたふられちゃったよ~。。



やっこ、


お嫁にいっちゃうぞー・・おーい・・・。

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