12月13日の日記

まー絶対一緒にすごすと思っていたけれど・・

先日サトのことでけんかした女の子も一緒にクリスマス過ごす事になった。

昨日の飲み会にもいたんだけど

お互い何もなかったふりしてるわけだし

なんかすごい疲れた。



スキじゃない人の発言がすべてつまんなく聞こえるという性格悪いやっこの耳。

でも皆の前だからなるべく話ひろうようにするし、

なるべく笑うよ！

自分でなんとかしようと思って頑張ったけど

なんなんだろう・・・。



サトも彼女とやっこに何があったかなんて知らないんだし、

ヘンな空気感じないようにしてあげなくちゃいけなかったんだけど。。



やっこは今でも

「わたしに謝れ。」って思っている。


そうじゃなくてなぁなぁにするつもりなんだったら

もうあんまり仲良くしなくてもいいのに。

むこうだってストレスだと思うから。




ちっちゃなケンカなら、

時間がたって水に流れればなんでもいいと思うんだよ。

けど今回はすごく傷ついたし、

この先こういう考え方の人の隣にいたいとは全然思わなかった。

ある意味、友人をなくす、というのはこういうことだと思った。



ある意味「おとな」と呼べる、

八方美人な友人が多いので輪は広く末永く、

なんだかんだ集まったりする機会はあるのです。



やっこにだけキバをむく女友達なんて

やっぱりいらないって思っちゃうのは

仕方ないじゃん・・。



あしをひっぱりあうとか、

ほんといらない関係だ・・。


また皆の前で

「やっこちゃんが冷たいんじゃない。私はほにゃららだと思っていたのに」とか

いうんだよ。

もう次はフォローしてあげない。





男の子はそーいうのわかんないだろうから、いいな・・。




疑うとか信頼関係がどうのこうのとか考えないくらい心がきれいだったら、

問題なんてきっと色々なくなるのに。


私は彼女をみるだけで未だ怒りたくなるし、

昨夜は泣きたくなった。

隣になんて座らせないでほしかった・・・。





彼女もいつもは普通の人で

ちゃんと頭のいい考え方のできるひとだから

感情的になるには何か理由があったのだろうし、

それなりの考え方があってあの言い方をしたんだと思う。けど。




「話し合う気力がない」

というくらい心が離れてしまった。

恋人と別れるときに似テルんだねこういう感情。。



＊

こんなに性格ゆがんじゃってるやっこでも、

親友ってよべる友達もいるし

問答無用で命駆けたくなる女友達も数人居る。

近くにいないけど・・。



それだけで充分幸せすぎることだよね。





やっこたまに消えたくなる。

嫌な考え方をする自分を認めたくない、受け入れられない。

すべてを我慢するとストレスだし

そういう事実がすごくかなしいな。



いつかサトとかスキな人に、

私の嫌いな人と仲良くしないで！

っていうふうになってしまうかと思うと怖い。

それはさけたいな、人間的に。