3月22日の日記

2009年3月22日恋愛コメント (2)

今日はちょっとサトの声をきいた。

やっこのほうが、

遠距離（かたおもい）

さみしいみたい。

＊

明日はむこうで知り合った日本人の男の子とのみに行く。

今度私たちが住んでいる国に留学にくるという彼、

やっこんちに泊めてっていうのに断ったやっこ。

サトは、そんな風になんで断るの？って、不思議がるけど

ちょっと理由があるんだ。

酔うと結構だらしなくなっちゃう子で仲がこじれたことがある。

橋の上から川沿いに彼がお財布を落としてしまい明け方近くまで二人で捜索。

そしてやっこが発見。

彼は相当うれしかったらしく感極まってキスしてきてそのまま・・。

最終的には何もなかったんだけど

当時彼には遠距離の彼女がいたからいろいろ問題だと思う。。

普段おとなしい子だけに外で押し倒すなんてワイルドすぎ！

でも「朝まで一緒に飲んでごめん！」っていって泣いたのはこっちだった。

「おれ、彼女に悪いことした」って泣き出すし。

今思えばなんかおかしくないか？

なんで私謝ったんだろう。

でも遠距離で待っている彼女のこと思うと胸がつぶれた。

それでも次の日何もかも忘れて（？）へらへら笑って出てくる
ふてぶてしい・・というかなぞの人。

あれから二年。
私は今でも川沿いみるとそのこと思い出しちゃうけど
やつは何もかも忘れてるんだろうなあー

そういうことがあったから
なんだかやっこが自分の部屋に泊まらせるのは嫌なのです。
「男の子なんだ」っていうのを一度感じてしまったし
都合のいい女って見られてる可能性だってあるじゃない。

でもこういうこと

彼に限らず今までだって何度かあったので

だいたい勉強できた。

こういうことする人の殆どが次の日には

「ごめん。カミさん（彼女）にはだまっておいて！」

っていつの間にかやっこが罪悪感を持つことになる。

だから余計な関係はもつべきでない！（友情も続けなくていいのかなぁ・・）

言い訳っぽいけど、

ほんとうに

サトを最後に

男の子と朝まで飲むことはやめました。

サトともお酒の勢いで手をつないだんだ。
サトは罪悪感をもっかもしれないし
やっこのこと軽い女だってあの時軽蔑してたかも。

たしかに軽かったかも。
でも手がつなげて本当にうれしかったの覚えてる。