8月18日の日記

サトからメールがきた。

夕方少しスカイプがつながって

どうしても思い出せないようなどうでもいい楽しいことを話した。

そんな、話してる途中にサトからメールがはいった。


サトのいいところが

ぎゅっとつまったような

そんなメールだった。


うれしかったな。




私はまだ1000人をびっくりさせるような力はもってないけれど

たったひとりの人、母のためにずっと頑張ってきた。

母が、こうあれ、と言うならば

実現させたい。

母は、もう音のよさとかそういうのは聞こえなくなってしまった。
（障害者です）

酔っ払ってぐちる母。

耳は聞こえないけど

そのずっと奥のこころにとどくような

音楽をしたいし

認めてもらえる人間性をみにつけたいな



(tuiki)


サトの今日のスカイプ第一声は可愛かった

「やっこちゃん、二つ選択肢があるけどどうする？？」

「月曜日のバイトのあとか、水曜日の練習のあと！」


・・やっこと会える日らしい。

近づいちゃいけないと思いつつ

どっちも～！とか言ったら

「よくばりな！」って笑ってた。




今週末、空が実家に来たいといいだした。

げげっ！

パパとママに会うつもり！？

「月曜日にフライトだからさすがに・・。最後の土日は家族と・・。」

無理は言わないよといいつつ、

無理いってくれというオーラを感じた。



ただやっぱり

今回こんな感じで関係を近づけるのは不本意なので

心を落ち着かせるためにも

もうちょっと距離と時間をおこうと思います。




空と遠距離してたとき半年ぶりに会ってね、

新幹線のホームであって

久しぶりよりも前に好きって言ったら

「なんでおれなの？嬉しい」

って幸せはじける笑顔の空をきゅうに今思い出した。




えーん、幸せになりたいよぅ。


ひっさびさに、


「あのころの自分に戻りたい」


とか思う。




今まで生きてきて、こんなことなかったんですよ。

いつも今の自分に満足してて

明日死んでも大丈夫なくらい充実してた。



サトと出会ってからなんだよ。

きっと私にはかなり新しいキャラだったから大変だったんだ。



でも恋愛では幸せを感じても自信は得られなかったから

まず、とってもとっても、自分を好きになって

仁王立ちで自立してやろっ。



失敗はつらいけど、ぜんぜん怖くない。