12月28日の日記

今日、

あんだけサトに言われたのに

無理して朝仕事いっちゃった。

肺炎のほうは起きたらものすごく落ち着いていたし、熱だけ。。


なんで無理したか。

っていうのも大晦日に私は４人も友達を招待しているので

大晦日のラストコンサートには絶対出演したかった。

だから今日は死んでも行きたかったので、

ちょっと吐き気がするくらいがんばれる！って。



サトごめん、

って思いながら仕事いって、

仕事が始まって１０秒で気づいた。耳の異変。



今の時期この国はクリスマスから年始すぎまでずっとおやすみの病院が多くて

探すのが本当に大変だったけれど

やっとあいてるお医者さんみつけて３時間まって検査をした。

熱もあったんだろうけれど、怖くてふらふらした。



長い時間かけて検査するも何も問題は見つからず、

原因不明のまま。

お医者さんもこんな症例は初めてでわからない、と

熱心に電話したりインターネットや本で調べてくれたりってしたけれど・・。


来週またいくことになったけれど

これからずっと仕事を休むことになりそうです。




１月末は、

大げさだけど大げさでもない、

運命を左右する大きなオーディションがふたつある。入試も。




怖くて今日は一日中泣いた。



ストレスとかもあるのかもしれないから

今日ないたらなるべく何も考えないですごそう。




夜、隣街に住んでる友達がきてくれたよ。

私が家についたら、彼女がいた。

肺炎だから食欲ないだろうけれど、食べて。って、

大好きなかぼちゃスープ（しょうがもたっぷり）と、

私の大好物のりんごのケーキをホールで焼いてきてくれた。




ありがたくて涙ぼろぼろ出た。




毎日電話くれるサトの話もしたら、
サトくんやさしいねぇ、ありがたいねぇ、ってにっこりしてた。